旅費支援

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ウィキメディアの年に一度の国際的会議の第15回となるウィキマニア2019は、2019年8月14日から18日にかけ、スウェーデンのストックホルムで催されます。ウィキメディア財団旅費支援プログラムは、人数は限られますが、ウィキマニア参加者の旅費を補助しようというものです。会議の登録料や、宿泊費などもカバーされます。資金はウィキメディア財団(WMF)の基金を活用しています。

The following page describes the process for Wikimedia Foundation's scholarships. Some other chapters and organizations offer scholarships as well:

The scholarships offered by the Wikimedia Foundation for Wikimania 2019 have now been distributed. The list of recipients can be found on Meta.

主要な日程

旅費支援の流れは次のようになっています。

  • 旅費支援の申請受付開始 : 2019年2月27日
  • 申請の〆切は2019年3月15日 23:59 (UTC)です。
  • WMFによる一次審査: 3月半ば (結果は通知しません)
  • 旅費補助委員会による詳細な二次審査 :3月から4月
  • 申請者への最終結果発表:4月か5月
  • 旅費補助金の支給対象の最終結果発表は4月か5月 (見込み)

旅費支援の詳細

今年ウィキメディア財団によるウィキマニア参加者への旅費補助金は2種類ご用意しました。

  • 全額補助とは、以下の支払いに充当します。
    • 往復の旅費交通費
    • 宿泊施設の宿泊料金
    • 会議登録料
  • 部分補助の対象は以下の支払いに限定されます。
    • 宿泊施設の宿泊料金
    • 会議の登録料

ウィキメディア財団(いくつかの国別協会とは別枠)による旅費支援の支給者数は、2019年の旅費支援の予算総額に依拠しています。しかし、予算決定額のおよそ○%を全額補助へ、○%を部分補助に当てる予定です。旅費支援の件数フェーズ3の最終選考で決まります。確定経費にもよりますが、過年度実績は全額補助が70–90人、部分補助が20–30人でした。

全額補助はクオータ制としており、それに対して通常、部分補助には地理的、言語的制限を設けません。WMFや他のウィキメディア関連団体による旅費支援の概数の詳細は下記をご覧ください。

旅費支援の申請の際、どちらの補助金を希望するか必ず明示して下さい。ただし申請者は選択肢の「全額補助を申請しますが、部分補助を受給した場合は出席できる見込みです」を選択することも認められます。左記の選択をした申請者は、まず全額補助の審査対象となり、全額補助枠の支給者が決定後、部分補助の審査対象となります。 

どの出費について支援を受けられ、どの出費については自分で支払わなければいけないか、詳細はFAQをご覧ください。

ウィキメディアの他の組織による旅費支援

WMF以外にもウィキマニア2019向けの旅費支援を行っている組織があります。国別協会テーマ別組織も独自の支援を行っているかもしれません。下に確認のとれたプログラムについて列記していきますので、2019年初めに再び確認して下さい。

  • ウィキメディア・オーストリア協会はオーストリアまたは南チロルに住む人々に補助金6件を提供します。
  • ウィキメディア・ドイツ支部はドイツ居住者またはWMDEソフトウェア・プロジェクトに積極的に貢献する人々に補助金を最低24件提供します。ドイツ語版Wikimania 2019を参照してください。
  • Wikimedia Ukraine will offer probably 3 scholarships.

申請資格

ウィキメディアプロジェクトの寄稿者、あるいはその他の役割でウィキメディアのボランティアとして活動している実際のユーザーであれば、国籍や居住地に関わらず参加費用補助の対象となります。この参加費用補助は「ボランティア」としての参加を支援するものであり、参加によって「金的報酬を得る」ウィキメディア財団の契約スタッフなどは対象となりません。パート、インターンや働いている学生たちはこのルールの例外となります。

主な評価基準はウィキメディア運動での活動となります。ウィキメディア以外のフリーな知識やフリーソフトウェアを採用する組織や、共同作業や教育を行う活動への参加は加点対象ですが必要条件ではありません。申請資格について詳しくはFAQをご覧ください。

選考プロセス

2019年度ウィキマニア旅費支援プログラムの選考プロセスは旅費支援の申請者、受給者、主催者、旅費補助委員会やウィキメディア財団のスタッフなどからのフィードバックを収集、議論し反映した上で更新されました。2019年度の選考は次の3つの段階での評価を経て行われ、最終的な受給者を決定します。

  1. フェーズ1 - 受給資格評価
    • 全ての申請者はWMFのメンバーによって第1段階の選考基準に則って0(不合格)か1(合格)で審査されます。第1段階の選考終了後、申請者全員にEメールで合格か不合格かが通知されます。
  1. フェーズ2 - より詳細な評価
    • フェーズ1を通過した全申請者は旅費補助委員会により二次選考を受けます。ここでは申請者1人に対し最低3人のレビュワーがつきます。各レビュワーは個別にレビュー(審査)を行い、フェーズ2選考基準に基づき最終選考に向けた得点評価を行います。
  2. フェーズ3 - 全額補助の最終認定
    • 申請者の居住する国に基づき、申請者を包括的「北」と包括的「南」に分け、支給者の総数を北と南でそれぞれ25%と75%の比率で配分するものとします。
    • グローバルな南北を問わず、申請者の「ウィキにおける主な言語コミュニティ」(申請書に自己申告)に基づき、申請者はその人が最も活動しているウィキメディア・プロジェクトで実際に活動する編集者の人数によって分類するものとし、その基準は活動実績のあるウィキメディアンの月平均人数とします。旅費支援は下記のように定義されるサブグループに均等に分配されます。
      • 大規模言語コミュニティ - ウィキメディア・プロジェクトで実際に活動している人が月平均1000人超
      • 中規模言語コミュニティ - ウィキメディア・プロジェクトで実際に活動している人が月平均100人以上1000人未満
      • 小規模言語コミュニティ - ウィキメディア・プロジェクトで実際に活動している人が月平均100人未満
      • 多言語コミュニティ – 申請者が最も活発に活動するウィキがコモンズウィキスピーシーズウィキデータウィキメディア・インキュベーターMediaWikiツールラボといった言語によらないウィキの場合 (どのウィキで最も活発かは自己申告です)。
    • WMFで予算総額が決まると、申請者ごとに支払う金額を概算します(その算定は主に国ごとに異なる旅費交通費に基づきます)。旅費補助金はフェース2において各サブグループをトップで通過した人に支払われます。
      • 「足切りライン」近辺の10%では、男性ではない申請者のうち女性を優先します。
        • 「足切りライン」とはそれぞれのサブグループで支援を受けた最下位の人の評価スコアとします。
      • 余剰の補助金は以下の手順で再分配されます。
        • それぞれのサブグループに対して最低評価点を決め(サブグループごとに独自)、その点を満たさなかった申請者は最終選考の対象から外されます。特定のサブグループで最低評価点に達する申請者が足りない場合、余剰の予算は他のサブグループ間で均等に再配分されます。
        • すべてのサブグループで最低評価点を満たす申請者が足りない場合、余剰の予算は他のグループに再配分 (したのちにサブグループ間で均等に分配) するものとします。
  1. フェーズ3 - 全額補助の最終認定
    • 部分補助金の申請者全員に評価点で順位を付け、最上位の申請者に部分補助金を支給します。

フェーズ3の終了に引き続き、審査に残った申請者全員にその人が選考に合格したか不合格かEメールで通知されます。選考に合格した申請者はこの機会に、ウィキマニア2019への出席と旅費支援の受諾を確定したと連絡するものとします。申請者のうち数人は補欠者リストに名前が挙がります。それらの申請者には、合格した申請者の旅費支援の受諾率と、概算予算と受給者の支払い実績に応じて、後日、補助金を支給する場合があります。

選考規準

フェーズ1

フェーズ1では次の条件に一つでも当てはまる申請者は不合格とします。

  1. 2014年、2015年、2016年、2017年または2018年のいずれかに旅費支援を受けながら、会議終了後の報告書提出を終わらせていない人。
  2. 申請者が現在もしくはかつて、いずれかのウィキメディア財団助成金プログラムの受給者であり、受給要件を遵守しなかった場合。
  3. 申請内容の大部分あるいは全部が本題から外れていたり、不正行為に該当する人
  4. 申請フォームの設問に対する回答に十分な努力が認められなかった人。
  5. カンファレンスは基本的に英語で行われるため、ウィキマニアに参加できるレベルの英語力があると証明できなかった人。充分な英語力が充分である点は、この申請手続きそのもの、あるいはいずれかのページなどで実際に示すことができます。
  6. ウィキメディアに対し、大きな貢献や活動が認められなかった人。評価の加点対象ともなります。
    • 「ウィキメディアに対する十分な貢献や活動」の例として、次のものが挙げられます。
      • ウィキメディア・プロジェクト(ウィキペディア、コモンズ、ウィキソースなど)において、最低でも50回の貢献(編集履歴)
      • ウィキメディア・プロジェクトのための、MediaWikiのコードやガジェット、ツールの作成者
      • 国別協会テーマ別組織、利用者の団体など、何らかの形でウィキメディアの組織に関わった人
      • ウィキメディアのチエックユーザーや管理者、ビューラクラットやスチュワード、OTRSのボランティア(現在か以前かは問わない)
      • ウィキメディア財団が認定した人
      • ウィキメディアの調査員
      • ウィキメディアのプログラムの参加者(例えばGLAM教育プログラムなど)
      • ウィキメディア主催のイベントの参加者(例えばウィキ・ラブ・モニュメント(WLM)に参加した写真家やワークショップの参加者)
      • ウィキメディアのイベントの主催者や世話役(ウィキ・ラブ・モニュメント(WLM)やエディタソン)

WMF職員は申請者のウィキ内外での行動により、その人を選考から落とす権利を持っています。例として全世界においてイベントの出禁リストに登録されている人があります。

以上の基準を全て満たしている人はフェーズ2のより詳細な評価に進むことができます。

フェーズ2

フェーズ2では、申請者を関連する経験強化の2つの側面から評価します。それぞれの申請者を、それぞれの基準に基づき0から10までの点数で評価します。これらの点数は平均され、第2段階の最終スコアを決定します。これらの基準は注目すべきウィキメディアに関連した経験があり、自分の経験や学習を自らのコミュニティの強化に役立てる能力を発揮できる人を選ぶための目標として考えられています。

関連する経験

ウィキメディア・プロジェクトや他の組織(国別協会やテーマ別組織、あるいは利用者の集まり)での活動は申請者が貢献から得た経験や知識を使ってウィキマニアに価値を付加することを示しています。申請者はオンライン、オフライン双方での経験を申込書に書くよう推奨されます。

申請者の活動は次の3つの観点から評価されます。

  1. 協調性 - 活動を行うためにどのくらい他の人や組織と協力できるか。
  2. 影響力 - オンライン、あるいはオフラインでの、ウィキメディアでの質的、また量的な成果
  3. リーダーシップ - ウィキメディアの活動での役割。例えば委員会やプロジェクトのリーダーを務めた人など。

参考のため、下に影響力の例を挙げます。しかし、申請する人は下にない例をどんどん追加して下さい。

オンラインでの成果

オフラインでの成果

質的な成果

  • 信頼できる情報源の重要性について認知度を高めた。
  • ウィキの編集者の技術を高めたり、発展させたりした。(例えば、編集ワークショップを開いた等)
  • 読者や初心者、編集経験者がプロジェクトに参加しやすくなるようにした。(例えば、ウィキ上での講習会を開いたりそれに参加したりした等)
  • 編集者がよりウィキで貢献できるようにした(例えば、新しいMediaWikiの機能を作った)
  • ウィキ以外の場所でウィキメディア・プロジェクトの認知度を高めた(例えば、ブログや新聞に記事を投稿した、あるいはウィキメディア以外の会議でプレゼンテーションを行ったなど)
  • ウィキメディアを信頼できる情報源として多くの人に認知してもらうのに貢献した(例えば、ウィキペディアをもっと信頼してもらうためにウィキペディアの執筆手順や方針についての講演を行った等)
  • ウィキ以外の場所で性別、言語や地理的に多様なウィキの発展を推進した(例えば、小さな言語のグループを対象にウィキペディアの認知度を上げるイベントを主催した等)
  • ウィキ以外の場でのボランティアのスキルを伸ばした(例えば、ボランティアが方針への支持やイベントの開催についての知識を得るイベントを開いた等)

量的な成果

  • 記事の帰属するカテゴリを明確にした。(例えば、カテゴリがなかったり不足していたりした新着・強化記事で、その人がカテゴリを付与した記事の数)
  • 信頼できる情報源を編集者が利用できるようにした(例えば、以前は使えなかった資料を入手し、共有して利用できるようにした)
  • ウィキメディアへのアクセスを呼びかけるものを作ったり発展させたりして、ウィキメディアへのアクセスを増やした(例えば、オフラインでのウィキペディアの閲覧を支援するためQRコードやKiwixを改良した)
  • 新しい編集者(例えば、開いた編集ワークショップに参加したために新しく編集に加わった人)
  • その人が開催したウィキメディアのイベントの参加者の数(例えば、写真コンテストの主催者ならば、そのコンテストに参加した人の数)
  • あなたが関わっているウィキメディアのプログラムであなたの参加を支持する参加者やボランティアの数(教育プログラム大使なら、学期ごとのあなたの参加を支持する生徒の数)

強化

経験や情報をより大きなコミュニティと共有する能力は申請者が支援を受けられた場合、その人がウィキマニアで得た経験や教訓を活動拠点のコミュニティに持ち帰り、そのウィキや自らの国を強化することができるということを指します。申請者はこの能力を示すために何かを書いたり、例を挙げたりすることが推奨されます。一例としてウィキ上でのレポートや個人的なブログの投稿、あるいはイベントや会議、議論などから学んだことについての講義やプレゼンテーションが挙げられます。

わからないことがある時には

ウィキメディア財団による旅費支援プログラムについてのより詳細な情報はよくある質問をご覧ください。

何かご質問がある場合は、以下へご連絡ください。wikimania-scholarships@wikimedia.org 宛てEメールもしくは次のページへの投稿: Talk:Scholarships


申請

ウィキマニア2019に参加するための旅費支援に申請される方は、申請フォームに記入の上、2019年3月15日 までにお申し込み下さい。まずこのページとFAQに書いてあることを全て読んでから、申請することを強く推奨します。