2025:渡航
旅のしおり
ケニアへの渡航について、ワクチンやその他の推奨事項を含めてご自分が出発地とする国・地域のガイダンスを必ず確認してください。
| 時間帯 | UTC+3 (協定世界時より3時間早い) |
|---|---|
| 通貨 | ケニア・シリング(KES) 米ドル 1=ケニア・シリング 128.431 (24 7月時点、直近の為替は通貨変換機 を参照) |
| 車両の通行側 | 左側通行 |
| 国際電話番号 | +254 |
| 多数派の宗教 | キリスト教 |
| 電力 | 240V / 50Hz 電源プラグ:タイプG British BS 1363 (rectangular three-pin) |
| 緊急通報先 | 999 / 112 |
| 大手通信会社 | Safaricom, Airtel Kenya, Telkom Kenya |
| ライドシェア | Uber, Bolt, Little Cab |
通貨
ケニアの通貨はケニア・シリング(KES)です。
ナイロビでは買い物の金額が大きくても小さくても、M-pesa(エムペサ)という携帯決済プラットフォームが最も使われています。利用には現地の SIM カードを手に入れてください。大手プロバイダは Safaricom(サファリコム)といいます。Safaricom SIM は空港のほか、正規店舗ですぐに購入できます。SIM 登録に必要なため、必ずパスポートを持って買いに行きましょう。
ビザやマスターカードなど大手クレジットカードもやはり普及していますが、小規模の業者は銀行カード決済を受け付けない場合があり、現金か M-pesa を持っておく方が少額の支払いには便利です。両替所や ATM は見つけるのに苦労しないはずで、(大規模なショッピングモールなど)後者の一部はアメリカドルやユーロで現金を出せます。
気候
ナイロビは1年を通して穏やかな気候で、日中は温かく陽が沈むと涼しくなります。
- 平均最高気温:25°C(77°F)
- 平均最低気温:15°C(59°F)
- 年間を通して降雨は滅多にありません。
持ち物
- 暖かい日中に着る軽めの服(Tシャツや短パン、ドレスなど)
- 涼しげな夜用の軽いジャケットやセーター
- 歩きやすい靴
- 日よけ帽子と日焼け止め
- 普段違うプラグの電子機器を使用しているなら、コンセント変換アダプターも必要です
- 虫除け
- 詰め替え可能な水筒やペットボトル
荷物に入れるもの
- お菓子を持って行ってシェアしよう!(ただしアレルギーのある人に配慮を)
- 絵ハガキを持って行くと送らなくても交換できる。
- ステッカーは共有したり交換したり。
- 充電器、電源アダプター。
- 軽い服! 焼け止め!
- 歩くのが楽な靴!
- 飲みもの用のボトルがあると朝食の時に詰めて日中の水分補給に使える。
- 野球帽か帽子。
- 記録を取れるようにカメラかスマートフォン。
持ち込み禁止
- ビニール袋は再利用できるもの以外、使用禁止
- 手持ちではないサイズの撮影・録音機材やドローン
保険
- 旅行保険:自費旅行なら、あなたの健康保険が健康面での緊急事態や身の回り品を保障しているか確認してください。
ウィキメディア財団から補助金を受ける場合はカンファレンス期間中、母国外への旅行について医療保険が提供されます。国内を移動する人は通常の健康保険を適用してください。詳細は、補助金支給決定のお知らせを参照願います。
行き方
- 飛行機で:ジョモ・ケニヤッタ国際空港(NBO)はナイロビの主要空港で、世界中の主要都市とのフライトがあります。国営航空会社はスカイチームのメンバーでアフリカ内外の人気の目的地を結ぶケニア航空(KQ)です。
- 車で:近くにある東アフリカの国々から向かうなら、Easy Coachやタフミード(Tahmeed)などのバスが、カンパラやダルエスサラーム、キガリなどの都市とナイロビを結んでいます。
ナイロビの交通機関

- 登壇者と参加者の皆さんが空港から会場へ移動するには:空港シャトルバスを予約し、利用を希望する登壇者や参加者その他の皆さんに提供する予定です。現地参加の登録を済ませた皆さんには、空港シャトルバスの乗車登録に関して7月にはメール経由で情報をお届けする予定です。ジョモ・ケニヤッタ国際空港の送迎は、すべてのターミナルに停車します。
- 公式イベントでシャトルバスを提供:一覧にあるイベント類および閉会式の参加者には往復ともシャトルバスで送迎します。
- 配車アプリ:ウーバーやリトルカブなら信頼できて快適です。Uber chap chap(ウーバーチャプチャプ=安いほう)には絶対に乗らないようにお勧めしており、しばしば車体の整備が良くない点、運転手も仕事の規範にやや問題がある点をお伝えしておきます。コンフォートか、どうしてもという場合はUber Xが選択肢です。リトルカブも同じで、安いタクシーは避けて、選ぶなら最低線はコンフォートと考えてください。
- マタトゥ:このおしゃれで彩り豊かなミニバスは文化を体験する方法ではあっても、初めて乗る人には負担が大きいかもしれません。一部のルートはスリが出るとして知られています。
- ボダ・ボダ:バイクタクシーは一方で渋滞の回避という利点があるのと裏腹に安全性は劣り — 利用はお勧めできません。
- 徒歩:地図上の距離は道路の状況や高低差のせいで実際のものとは異なる場合があります。徒歩移動が可能なように見えても、実際にはそうでないこともあります。参加者の方はウエストランドとギギリの間のホテル会場の間を含め、ギギリエリアのゲートから外には歩いて出ないようにお願いします。代わりにUberの利用をお勧めします。
安全のヒント
- 高価そうなものは公共の場で目立たないように注意してください。
- タクシーを利用するときはオンライン配車サービスだけを使ってください。
- 行ったことのない地域を探索しようとするときはご用心 — 行き先は地元の人かホテルの従業員に事前に相談しましょう。
- 人ごみの中では自分の荷物から目を離さないでください。
情勢不安定な世界で安全に過ごすには
- 旅行やイベントで100%安全なものはありません。
- 現地参加に不安を感じた人は、いつでもバーチャル参加に切り替えてください - 無理をして参加するよりご自身の健康を優先願います。
- 世界の政情不安がつのる今、次の対策を取ろうとしています。つまり、
- 監視 - 中東の空域閉鎖とナイロビの地上の出来事を注意深く監視していきます。
- 軽減 - 私たちはすでに影響を軽減するための措置を講じており、ウィキマニア を CBD の外に設置する、会議用バスの用意、LGBTQI+ 利用者グループとの緊密な連携などが対象です。
- 企画立案 - さまざまな混乱に備えて対策を用意しておきます。
- ナイロビでは「ステート・オブ・マップ」(オープン・ストリート・マップ)、CGIAR サイエンス・ウィーク、Tedトーク・カウントダウン・サミットなど、いくつかの国際会議が開催されています。
地元の禁止事項
- 電子タバコや喫煙は屋内で禁止 – 屋外の指定された場所を利用してください。指定場所以外での喫煙は罰金5万ケニアシリングが科せられます。
- 公共の場所で親愛の情をおおっぴらに示すことは一般に慎むべきとされています。
- 荷物と名前札の方針:ホテル/モールに到着時には、荷物は全て安全検査を受けていただきます。
- 大きな荷物、スーツケース類はトレードマーク・ホテル1階に設けた荷物・忘れ物保管所でお預かりします。
- 会場では常に参加証明書を必ず携帯して、
- カンファレンスの儀礼(Conference Etiquette)として、入室者全員の安全を保ちイベントを楽しめるように、部屋の定員を守ってください。
スワヒリ語の役に立つ言い回し
- こんにちは: Jambo or Mambo (ごく普通のあいさつ)
- ありがとう: Asante
- 代金はいくらですか?: Hii ni bei gani? Or Hii ni how much?
- さようなら: Kwaheri
- Mpesa 😉
連絡先
- 緊急時の通報先:999 もしくは 112 が警察、消防(火事)、医療を受けたい場合の通報先です。
- カンファレレンス会場のヘルプデスク:会場にはヘルプデスクを設けて信頼安全担当のボランティアを配置する予定です。また連絡先の詳細は、ウィキマニアの Telegram チャンネルで、もしくはメールでお問い合わせください。
- 地域の領事館大使館:出身国の外務出先機関がどこにあるかメモを持ち歩き、緊急事態にも慌てないようにしましょう。
楽しい滞在でありますように!

ナイロビは、ウィキマニア2025にとって必ずや刺激的で充実した目的地となると約束された地です。ナイロビの旅は活気に満ちた文化と温かいおもてなし、ユニークな体験が織りなす、忘れられないものになるはずです。
会場
集まりは小さくて移動しやすい地区の地の利を活かして、ギギリ各地の複数会場で開催されます。参加者の皆さんは、多様な体験とケニアの温かいおもてなしを体験してください。ウィキマニアはハイブリッド形式で、参加は現地でもオンラインでも可能です。
収容人数は会場ごとに異なります。会場の都合により分散はしますが、今回のウィキマニアはシンガポール開催のウィキマニアと同規模となります。本イベントでは、研究者その他の参加者を含めて、参加枠は合計725名分を確保しました。最終的な参加者数は、キャンセルや直前の追加により若干、変更となる場合があります。航空券とホテルを予約したのに登録できなかった場合は、wikimania
wikimedia.orgまでメールでお問い合わせください。
持ち物やセキュリティの検査
- 会場となるホテルでは、参加者が会場入りするときに全員に荷物検査を受けていただきます - 検査にはホテルが用意したスキャナ機材を使います。
- 会場のあちこちに警備員を配置する予定です。
- もしもアラーム(警報)がなったら、その場所の指示とセキュリティ係員の誘導に従ってください。
- 空港ビルを出るときに手荷物検査があり、空港ビルに入るときに荷物全ての検査があります。
- 空港ビルに入るには、手前でいったんバスを降りてセキュリティの荷物スキャナーの列に並び、またバスに乗る必要がありますので、ビルそのものに入るのは少し移動した先です。
- 市内に外出した時は気を引き締めて - 乗り物の予約は Uber アプリを使い、外食は必ず意識して集団行動すること、ギギリもしくはウェストランドの指定されたレストランだけ利用しましょう。ヴィレッジ・マーケット・モールという、トレードマークホテル(会場)に隣接した場所にも食事どころはたくさんあります。
- 夜間の一人歩きは危険です。ホテルとの往復には、必ずホテルが手配したタクシーもしくはカンファレンス本部が手配した乗り物を利用してください。
- ケニア滞在中は常に身分証明書(ID)つまり運転免許証などを手元に持っておき、パスポートは決して持ち歩かないことと、デジタル写真を撮影しておいて電子ファイルとして記録を取っておいてください。
- 公共の場所では、スマートフォンや貴重品は人目に晒さないように隠し持ってください。
- ダウンタウンや市場、メタトゥス(ミニバス)など、人と人の距離が近い場所ではスリを警戒しましょう。
- 営業免許をとったタクシーもしくはライドシェアなら Uber コンフォートなどのアプリに限定して利用すること。
- 道路ぎわの ATM は使わないこと。銀行やショッピングモールなど、建物の中の機材を利用してください。
- 知らない人から品物や食べ物、飲み物を受け取らないこと